前回のシミュレーション実行の波形から、信号順序、フォントサイズや色、信号のセパレータ、および信号グループをどのようにして保存し呼び出しますか?
シミュレーション実行の波形から、信号順序、フォントサイズや色、信号のセパレータ、および信号グループを保存し呼び出すには、“save to macro” を使用します。
イニシャライズシミュレーション、波形への信号の追加に続いて、必要に応じて信号順序を変更したり波形の形式を設定します。
メニューから Waveform | Save To Macro を選択します。
保存するファイル名と .doファイルの保存先を指定します。
Saveボタンををクリックします。
シミュレーションを実行します。
次回のシミュレーション実行時に同じ形式の波形を使う場合には、次のようにします。
イニシャライズシミュレーションを実行します。
Design Browser で前回保存した .do ファイルをマウス右クリックし、コンテキストメニューから Execute を選択します。
シミュレーションを実行します。